Night Person

初代Falloutではtraitであった。

してその効果は、夜間はPerとIntが基礎値から1ずつ上昇するが、日中は基礎値から1ずつ低下するという効果であった。
メガネ類でなく時間帯依存のFor Eyesとも言えるが、ランダムエンカウントで襲撃を受ける場面でも時間を選べる訳ではないのでFallout3以降と比べると扱いにくい。

Fallout2で消滅してからFallout3よりPerkとしてデメリットが撤廃されて再登場を果たした。

Lv10で習得可能なPerk。
夜の間、すなわち午後6時から午前5時59分までの間INTとPERが+2される。
この上昇量は一時的なものでPerk習得の条件に適用されないほかレベルアップ時のスキルポイントの獲得量にも影響せず、PER+2ぶんの感知力とスキルチェックの補正、そして連動するスキルが最大+4される程度の効果にとどまる。
また、SPECIALが10を超えることもないのでINTとPERが10の場合は全く効果のないPerkということになる。

実用性がないわけではないが、Friend of the Nightと共に夜型人間や吸血鬼のRP用というのが主なところだろう。